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オーストラリアで仕事探しサイトまとめ(海外就職・文系理系問わず!)

 

こんにちは!

メルブログのYOSHIです!

2019年9月にオーストラリアのメルボルンに移住し、
移住後海外就職→昇進→転職を経て現地スキンケア企業で働いています!

 

今回はブログやTwitterで何度か質問を頂いている
オーストラリアでの仕事の探し方について書いていきたいと思います。

 

オーストラリアも日本と同じくリクルーターや仕事の求人サイトなどが存在するので、
主に3つの主要求人サイトや日系に特化したリクルーターを紹介できればと思います。

 

 

まず、僕が求人サイトを利用する際のステップは

 

①履歴書を最新にアップデート

②求人サイトで検索(スキルやポジション名)

③新しい求人情報→通知が来るようにする

④付き合いのあるリクルーターに連絡

⑤良い求人があれば『全部』に応募

 

 

この流れで移住後25日、転職を決めてから2ヶ月で仕事をゲットしてきました。

 

英文履歴書の書き方は下記にまとめたので、もしテンプレートがほしい方はぜひご覧ください。

 

 

 

それではいきましょう!

 

 

 

 

Seek (インターフェースが見やすい!非常に使いやすく個人的に一番オススメ!)

 

Seek

 

オーストラリアで仕事探しといえばまず最初に出てくるのがSeekですね。

主要求人サイトの一つですが、僕は個人的にSeekが一番おすすめです。

今まで転職した際やリクルーターからのコンタクト率が高かった求人サイトはSeekでした。

 

理由はもちろん求人件数が多いこと、平均給与や応募の仕方が非常に簡単で
少し変な表現ですが応募が楽しくなるような感覚に陥ります。(笑)

 

下記に簡単な機能紹介をします。

 

 

検索画面

スキルや職種と地域を入力すると該当するポジションが表示され、

ポジションをクリックすると求人の内容や求める人材像、そのポジションの平均給与などが表示されます。

 

 

平均給与

色んな会社のこのポジションでの給与の平均が表示されているので、
ポジションレベルを推測したり、給与交渉などにも使えます。

 

応募ボタン

Seekの決まった応募のテンプレートがあるので、どの会社に応募するにも
非常に簡単に応募することができます。

 

ちなみに僕はSeekのヘビーユーザーで、転職活動をしていない今もたまに
自分のポジションや業界などをチェックして転職市場の動向を確認しています。

 

 

 

 

 

LinkedIn 世界最大級のビジネス特化型 SNS

 

LinkedIn

 

言わずとしれたビジネス用SNSのLinkedInもオーストラリアではもちろん活発です。

自分の経歴やスキルを登録しておけばリクルーターから声がかかることもありますし、
気になる人や企業をフォローすることもできたり、求人広告を検索することもでき、
非常に広く活用することができるおすすめサイトです。

 

 

 

僕がLinkedInで非常に使いやすいなと思う部分は
そのポジションに何人が応募しているか可視化されているところです。

 

Seekと同じくスキルやポジション名、地域名を入れると様々なポジションが表示されるのですが、
着目すべき点は応募者(Applicants)の数です。

その数でどれくらいの人数が応募しているか把握できる=どれくらい競争が激しいポジションなのかを推測できます。

例えば、少し自信のないポジションがあったとして、応募者がすでに50人や100人だった場合は
難しそうだろうなと見込みをつけてより可能性の高いポジションを絞ることができます。

 

Linkedinは転職だけでなく、コミュニケーションツールとしても使えるので、
オーストラリアで転職活動をするのであれば利用していて損はないツールです!

 

 

 

Indeed 日本でも有名な転職サイト

 

Indeed

 

Indeedは日本でも使われている転職サイトですよね。

 

個人的な感想としては非常にシンプルで使いやすいですが、それに尽きるといった感じでしょうか。
シンプルさが売りで、とくに他の転職サイトとの差別化はしていないのかなという印象を受けます。

こちらのサイトでもスキルやポジション、地域名を入れて検索するのは同じで、
必要最低限の情報を簡単にアクセスすることができます。

 

 

 

 

 

日系に特化した求人サイト( Career Meister, Staff solution, Adeccoなど)

 

規模は大きくはないですが、もちろんメルボルンでも日本語を活かして活躍できる仕事も存在します!

英語環境100%の職場は少し自信がないなぁという方は日系の企業で働き、
日本語と英語を両方使いながら仕事をすることも良いかもしれません。

 

下記の3社は日本人のリクルーターさんが在籍していて、僕も実際に日本語でやり取りをした企業です。

Career Meister

Staff Solution

Adecco

 

やはり日本語でコミュニケーションが取れたり相談ができるのは心強いですし、
同じく日本人として海外で働かれているので親近感もありますね。

 

個人的な肌感としては日系企業のほうが現地企業よりも給与が低くなりやすい
傾向にあるので、その点は特筆すべき点かなと感じます。

 

 

 

 

まとめ (バイト系なら・・・)

 

オーストラリアでオフィス系を職探しをする際は上記でまとめたとおり

Seek
LinkedIn
Indeed
日系リクルーター

にコンタクトするのが得策かと思います。

 

 

バイト探しの場合は、実際に店舗に行ってみたり、
下記のようなサイトで求人を探してみるのも良いかもしれません!

Gumtree(オーストラリア差台のなんでも英語掲示板)

 

日系掲示板なら
日豪プレス
Cheers
オーストラリア掲示板

 

 

仕事は精神的にも金銭的にも土台となる非常に重要な部分で、
海外転職や移住、ワーホリにおける心配になる要素TOP3に間違いなく入ると思いますので、
今回の記事を参考に仕事をゲットできることを祈っております!

 

それではまた!

 

YOSHI

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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