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1年半でチームの90%が辞めたヤバいオーストラリアの職場・・・ (海外就職のリアル)

 

みなさんこんにちは!

2019年9月にオーストラリアのメルボルンに移住し、
現地企業の購買部で会社員をしています。

 

以前こんなツイートをし、皆さんに投票頂き、この記事を書くことを決めました!

 

 

2位と3位の僕の年収公開や海外就職までの全体の流れの記事も近日中に書く予定です!

 

それでは

1年半でチームの90%が辞めたやばいオーストラリアの職場・・・

 

始まります!!

 

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「オーストラリアで働く」と聞くと皆さんどんな想像をされるでしょうか。

 

残業なし、日本より給料が高い、有給は全部消化できる最高の環境・・・。

みたいなイメージでしょうか。

 

もちろんそういった会社も多くあることは間違いないですが、
僕の働く会社はなかなかのブラック企業でした。。。

 

タイトルにもある通り、10人で構成される購買部の9人が約1年半の間に退職しました。
離職率90%という、なかなかの成績を残していますね。笑

 

今日はそんな職場がどんな感じなのかをご紹介します。。。

 

お化け屋敷, 家, 幽霊, ハロウィーン, 不気味な, 泊, 嵐, 雨, 稲妻

 

 

 

辞めていった人と時期の実績

 

 

まずは辞めていった実績です。

 

2020年の前半はコロナが直撃し、「辞めたくても次に行けるところがない」みたいな状況だったので、
少し辞めるスピードは落ち着きましたが、見事にコロナが収束してからは退職が相次ぎました。笑

 

2019年10月入社!

2019年12月1人退社

2020年 3月1人退社

2020年 10月2人退社

2020年 12月1人退社

2021年 2月1人退社

2021年 4月2人退社

2021年 5月1人退社(僕)

 

やばすぎですよね。。。 😯
1年半の間に9人がこのチームを去っていきました。

 

確かにオーストラリアは転職文化ではありますが、良い職場であれば転職をする必要はありません。

 

長く働けば働き方に融通がきくこともありますし、
7年働けばLong Service Leaveといって6週間以上も有給を取ることができますし、
働きながらの転職活動も楽ではありません。

 

そんな中、僕の所属するチームの90%が1年半で辞めた理由をご紹介します。。。

 

まあ理由はひとつなんですけどね(笑)

 

ズバリ、ボスのマネジメント能力の低さです。
上司として、人として尊敬できない部分が多く、イラつきや不満を感じて職場を去っていく同僚がほとんどでした。

 

小柄な中国人で可愛らしい風貌とは打って変わり、マネジメントスタイルは「私の言うことをやってれば問題ない」
といった感じのマイクロマネジメントです。

 

また移民系で語彙が少ないのは仕方のないことではありますが、言い回しが直接的で不快に感じてしまうメンバーもいました。

 

 

例えば、物事を頼むときに、

「I am sorry to bug you, can you please check the reason why Product A is over-stcocking?  」

(業務の途中に邪魔して申し訳ないんだけど、製品Aが過剰在庫になってる理由を調べてくれない?)

 

というような感じで頼めば、メンバーも動きやすいのですが、

 

「Hey, John. Can you come here?? Why this is excess? Did you follow the steps that I told you to do?
I don’t understand why we have too much. Can you please find out why ASAP?」

(ねえジョンちょっと来てくれる?なんで過剰在庫なの?ちゃんと私の言うとおりにやったの?
全然理解できないから理由を今すぐ調べて。)

 

みたいな口調で、しかも真顔で言ってきます。

 

こういう会話が普通になると、部下は常に緊張した状態になりますし、悪い報告はしにくくなります。
そして普通のコミュニケーションも億劫になり、どんどん不満も溜まっていくという構造です。

 

さらにさらに締め切りの決め方もなかなかの横暴ぶりで、「今日の定時まで」が非常に多いです。 😯
それだけでなく、定時までにできないときはその理由を添えて返信しないといけません。

 

「死んでもやれよ」というメッセージにしか思えないのは僕だけでしょうか。 😈

 

もうここまでで、「そんな上司絶対嫌だ」と思われる方もいらっしゃると思いますが、

「マジで引いた上司の行動TOP3」を発表したいと思います!!

 

まじで引いた上司の行動TOP3

 

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TOP3: 定時後に急に呼ばれ、そのまま役員との会議に参加させられる

 

これには本当に驚きました。。。

「Hey Yoshi, do you wanna come?」と突然よばれ、「どこ行くんや」と思いながら付いていくとそこは役員室。

矢継ぎ早に購買サイクルや在庫レベルなどを質問され、全く準備をしておらず、お互いに非建設的な時間を過ごしました。

 

役員にも僕にも事前連絡不足ですし、僕も残業代を貰えるわけではありません。
給料はもらえないわ、報告はきちっと出来ないわでとても不愉快でした。。。

 

 

TOP2:自分が休暇に入る前日の21時に重要案件を送ってくる(フォローアップなし)

 

メールが来たのは木曜日の夜でした。翌日の金曜日は上司が休みでルンルンで働いたいたのですが、
僕がCCに入れられた重要メールの対応をしていなかったため、翌週の月曜日の朝っぱらから怒られ、

You better be very careful with all of your emails.」と見下すような目で言われました。

 

依頼内容が曖昧で納期も決まっておらず、SlackやTeamsでフォローアップも無かったため、
実務をする担当者自身も何もアクションを取っていなかったんですよね。

 

「いやお前もちゃんと重要なら念押しせえや!」と心のなかで罵倒しながら、担当者にも
「あなたが悪いんじゃないから、とりあえずなる早でやろう。」と諭して淡々と業務を進めました。
その担当者は2ヶ月で辞めました。笑

 

 

 

TOP1:自分が嫌いなメンバーの退職時の寄せ書き作成ボイコット

 

このためにTOP3ランキングを作成したといっても過言じゃありませんが、
この一軒で上司を見限り、転職をしようと心に決めました。

 

うちの会社では社員が退職するとき、その部署の上司が音頭を取って寄せ書きを作ります。
うちの部署でも、メンバーからのコメントをオンライン上で集め、メッセージカードを送っていました。
それが当たり前の流れになっていたあの日。事件は起こりました。

 

彼の退職日1週間前になっても上司が音頭を取らないので忘れているのかなと思い、聞きに行き、
その返答に僕は言葉を失いました。

 

「Do you think I should make one? He didn’t perform well and I don’t think he deserves it. If you think we should, I can make one」

(寄せがき書いたほうが良いと思う?彼仕事全然できてなかったし、もらう権利ないと思うけど。あんたがそう言うなら別に作ってもいいけど?)

 

 

え、寄せ書きって能力に比例するもんでしたっけ??

 

 

半年働いて辞めた同僚には寄せ書きを書いたのに、1年半働いた彼に書かないのは理解ができませんでした。
上司としてというか人間として尊敬できないなと確信し、この日僕は転職活動を始めました。
(僕は最終日に個人的にランチを奢りました。)

 

上司は、仕事はもちろんできるんですが、働いた期間が長い&能力でのし上がってきたタイプで、
マネージャーには全く向いていない人でした。

 

 

この会社に感謝をして、次に向かいます。

 

移住してすぐの英語もキャリアも足りていない移民の僕にチャンスをくれ、3つのポジションを経験させてもらい、
昇進&昇給も経験させてもらいましたが、やはりベストな環境ではなくなってきたので、転職を決意しました。

 

とはいえ、振り返るとこの企業で経験できた業務が、次の本命企業への転職につながったので、
自分のキャリアにとっては必要な期間だったのかなと思います。

しんどい時期もありましたが、コロナ禍でも仕事を失うことなく、経済的にもキャリア的にも安定した機会を貰えたので、
そこは純粋に感謝し、次のステップに向かいます!

 

今回の件で感じたことは、

オーストラリア全体的には働き方の観点では日本よりも優れていると思いますが、
突き詰めると、そのチームの上司や会社のやり方がマネジメント方法に大きく左右します。

 

僕の今の職場のような環境が存在するのも確かです。実際にこんなにも人が辞めているのは、
会社でも僕のチームだけで、他のチームは、上司と部下が仲良さそうに話しているのを聞いたりもします。

 

同じような失敗を繰り返さないようにも、
会社のレビューやLinkedInなどで過去に働いていた社員の勤続年数などを調べておくことをオススメします。

 

Glassdoorというレビューサイトは、実際に働いている(た)人のレビューが見られるので、
有効活用しない手はないなと思いました。

 

 

僕のオーストラリアでの第1社目はハズレな感じでしたが、2社目は素晴らしい会社だと聞いているので、
非常に楽しみです!

 

それではまた!

 

YOSHI

 

 

 

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