こんにちは!
メルブログのYOSHIです!
2019年9月にオーストラリアのメルボルンに移住し、
現地企業の購買部で会社員をしています!
海外移住や留学ワーホリのために日本から飛び出し、
新しい環境で頑張るのは素晴らしいことですが、
常に楽しい事ばかりではありません。
勉強や仕事がうまくいかない、言葉が通じない、
日本の友人や家族が恋しい、ただただ不安などなど、
慣れない海外で生活していると、つらい気持ちになるのはよくあることです。
今日はそんな辛い気持ちにならない対処法や、
なってしまった時の僕なりの対処法を書いていきたいと思います!
目次
辛くなってしまう時は、
留学中の目標と道筋を明確に立てて、計画的に行動してい
成果や経過がわかり、
例えば、
・ローカルバイトを経験する
・授業中に1回は必ず発言する
・英語のテストでゴールを設定する(TOEFLやIELTSなど)
明確に目標を作っておくことで、それを達成するための行動がわかり、
確実に成長を感じることができます。
目標に向かってコミットできるので
「何をすればよいかわからない」という状態になりにくく、
気分が落ち込みにくくなります。
「健全な精神は健全な身体に宿る」という言葉の通り、
しっかり食べて、しっかり休み、軽い運動をしていると、
個人的には、運動がいちばん大事だと思います。
散歩をしたり、筋トレをしたり、スポーツをしたりすると
今まで感じていた不安やプレッシャーが嘘のように消えて、
気持ちをリフレッシュすることができました。
カナダでIELTSのスコア目標を6.5に掲げていながらも
テスト想定問題でボロボロだったり、(結果的に7.0取れました!)
メルボルンで日本人のいない大学寮で孤独と無力感を
感じていたときも、
ジムで全力疾走したり、筋トレをすると
前向きな気持ちになれました。
海外だけに限りませんが、新しい環境に身を置くときは、食事・睡眠・運動は
何よりも重要視しておくことが大事ですね。
海外で生活をしていると、いろいろな感情と出会います。
特に苦労や不満は、
そうならないために、少しずつ文字や言葉で言語化して、ガス抜きしてあげることが大事です。
日記やブログで文字に変換したり、
ブログは、
また、日記やブログで文字に起こしておくと、
「ああ、あの時こう感じていたんだなあ」とか「このときと比べると成長したなあ」
と振り返ることができて、初心に戻れたり、自分の成長を感じる事ができます。
人に役に立って、自分の成長も感じれる一石二鳥なツールですね。
気分が落ち込んだり辛い時は、「よく頑張ってるよ!」と自分にご褒美をあげましょう。
外食したり、
新しい環境でがんばっているからこそ感じる辛さなので、
ここで大切なのは、
気持ちが落ち着いたら、「ああ良かった!」と片付けてしまわずに、
「どうしてそう感じたのか」
「ホントは自分はどうしたいのか」
「何か改善点はあるか」
「次はどうするか」
など、客観的に自分を分析してみるといいと思います。
これもまた、文字や言葉にして整理することによって
悩みの本質や、自分の価値観、理想に気づくことができるかもしれません。
ぜひ試してみてください!
まとめ
キラキラした海外生活を夢見て、実際海外に出てみると、
辛いことや苦労にぶち当たることもあるかも知れません。
「こんなはずじゃなかった」「自分は全然ダメだ」と落ち込んでしまうこともありますが、
それは新しい環境で挑戦をしているからであって、当たり前の感情なんですよね。
そこで落ち込んでしまって何もできなることもありますが、
落ち込んだ気持ちになること自体が、挑戦した結果の感情です。
決して悪いことではなく、貴重な経験だと思います。
辛いときは前向きな気持に切り替えるのも大変ですが、
自分と向き合ういい機会だと思って、うまくコントロールしながら、
学びに変えていければよいのかなと思います。
それではまた!
YOSHI