海外移住生活

残業30時間から残業ゼロになったら、生活ががらっと変わる!


こんにちは!

みなさん今日も残業してますか!?


「おおーっ!!!」


と怒号が聞こえてきそうですが、私も日本で働いている頃は、その一人でした。


オーストラリアの現地企業に就職してからは、日本時代のように残業漬けの生活ではなく、
ほぼゼロ~最大でも30分ほどの残業時間となっています。


「海外はいいだろう!」と自慢するつもりはないのですが、残業まみれの生活から、
ほぼ残業なしの生活になり、より多くの時間ができ、生活が大きく変わったので、


「残業がなければ、こんなこともできるんだろうなぁ」と想像していただきたい
記事となっています。笑


日本サラリーマン時代



日本で働いていた頃は、企画系の仕事をしていて、月に30時間ほど残業をしていました。
残業代は、毎月ボーナスで貰えていたのでウハウハでしたが、(しっかり貯金していました
とにかく時間がなかったです。

一日の生活リズムはこんな感じでした。

・5:30 起床
・5:45 - 6:30 家で筋トレ・瞑想
・7:30 家を出る
・8:00 -20:00 仕事
・20:30  帰宅
・20:30 - 23:00  食事、風呂、当時の彼女(今のヨメさん)とSkype


とこんな感じの生活でした。

仕事終わりも、心身ともに疲れ、前向きになにかに取り組める状態ではなかったですね。
頭のどこかでは常に仕事のことを考えていて、気になっていることが多かったです。

何度か読書をしたり、英会話をしたりすることはありましたが、全く継続できませんでした。。。




photo of people doing handshakes
Photo by fauxels on Pexels.com

オーストラリア時代(現在)


現在は、現地のヘルスケアの卸企業で働いています。

マネジャーレベルはやはり残業をしている姿をよく見かけますが、
一般社員レベルは、定時になればゾロゾロと退社していきますし、繁忙期も30分ー1時間ほどの
残業で帰っていきます。


残業代が一切でないということもあり、残業をするメリットがないんですよね。


・能力が足りず、時間でカバーしないといけない
・突発の緊急業務で何が何でも終わらせないといけない


そういった場合にしか、ほとんどの人は残業をしません。



私も基本的には定時で退社しており、一日の生活リズムはこんな感じです。


・6:15  起床・瞑想
・7:00 家を出る
・7:45 出社
・8:00 - 16:00 仕事
・17:00 帰宅
・17:00-18:30 ジムで筋トレ
・18:30 - 23:00  食事・風呂・読書・勉強・ブログ



と、帰宅してから6時間もフリーな時間があります。

その間に「暇だな。」と感じるくらいの時間があるので、読書やブログ記事作成、ジムで筋トレをしたりと、生産的な時間を過ごすことができています。


photo of smiling with his arms wide spread
Photo by Darwis Alwan on Pexels.com

まとめ

当たり前ですが、残業がある生活と残業がない生活では、自分に割ける時間の量が大きく変わります。


時間があると、余裕が出て前向きな気持ちになりますし、実際にやりたいことを行動できます。


異動や転職がない限り、残業が当たり前になっている環境から抜け出すことは簡単ではないかもしれませんが、

残業のない生活を想像して、少しでも転職や海外就職への起爆剤になれば幸いです。


オススメ記事
爆速海外就職サラリーマンが考える 海外就職に絶対必要な4つのこと(スキル・職歴
)


それではまた!



YOSHI





-海外移住生活
-, , , , , , , , ,

© 2023 Powered by AFFINGER5