海外移住生活

国際結婚カップルが明かす遠距離恋愛を続ける3つのコツ(辛い?難しい?)


こんにちは!

メルブログのYOSHIです!

2019年9月にオーストラリアのメルボルンに移住し、
現地企業の購買部で会社員をしています。

 

今日は国際遠距離恋愛についてのお話をします。



僕達夫婦は、
2015年に僕がオーストラリアに留学していた際に付き合い始め、
私の帰国から2019年の9月まで、約4年間ものあいだ、
国際遠距離恋愛をしていました。


しかもその4年間の間に実際に会えたのは6回のみ。。。
そんな状態でもうまくいった、3つのコツを書いていきたいと思います!

 

 

pen calendar to do checklist





1. 目標を明確にする

 

これ本当に大事です。
何事も目標がないと人間モチベーションが続かないものです。

私は彼女に2020年に必ずオーストラリアに戻ることを
約束していました。(具体的には大学院→永住の予定でした。)


また、


先に航空券を買ってしまう


というのもとても効果的でした。非常に先のことではあっても、
会えるという確証が目の前にあると非常に気が楽になりましたし、


「会えるまで〇〇日」といった具合にカウントダウンも出来ます。 😆 


未来のことは誰にもわかりません。だからこそその部分を明確にすることで、
二人の関係にコミットすることができると思います。




2. 二人だけのルールを作る

two person holding pinkies

これはどんなものでもいいんですが、

・誕生日にはプレゼントを送る
・バレンタインにはバラを贈る
・通勤途中の写真を送る
・毎月手紙を書く
・誕生日の時間にメールをする(10月5日生まれなら10時5分など)
・平日は毎日最低数分、週末は1時間以上電話する


などなど、二人だけのルールをどんどん作っていました。


くだらないルールでも「二人だけの」特別なものなので、
お互いを近くに感じることができます。


お気づきかもしれませんが、
ほとんど上記は物理的な物が多いです。



遠距離といった性質上、相手を感じることが出来ないので、
匂い(香水)や文字など、ユニークなプレゼントは非常に有効的でした!



3.テレビ電話で頻繁に連絡を取る

woman working at home with her laptop

頻度に関しては、二人の関係性にもよるとは思いますが、
テレビ電話は擬似的にお互いを近くに感じられる時間でした。


映像と音声でお互いを感じられると安心しますし、
お互いの生活のリアルを切り取って話ができるので、

あまり距離を感じさせない空間を
感じることができる貴重な時間でした。

 

テレビ電話というところがミソですが、
やはり音声だけでは感じることが出来ない表情や仕草、見た目の変化などが
見れるので、テレビ電話がオススメです。

 

家族に見られたり、相手の家族や友達にあいさつする機会にもなる
こともあったりして、お互いの関係をオープンにできるチャンスですね!



まとめ

pink and white flowers on white wall

 

ということで、以上が4年間の国際遠距離恋愛が続いた3つのルールでした。

この他にも、


家族や友人に紹介したり、
日々の生活を詳しく報告したり、
チェキの写真を部屋に飾ったりなどなど、

 

遠距離ではありますが、

 

相手を近くに感じる努力する

 

ことがめちゃくちゃ大事だったなと思います。

 

ちなみにヨメさんに同じことを聞くと

・プレゼントを送りあったこと
・旅行に行ったこと
・なにか楽しみなことを企画すること
・浮気しない(そりゃそうだ笑)


などと言っていましたので、まあ同じようなことを思っていました。

 

少しでも遠距離恋愛中のカップルのお役に立てれば幸いです!

それではまた!

Yoshi

 

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